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海外旅行での通信手段は?おすすめのeSIM「airalo」を紹介!

旅行・観光

皆さんは海外旅行での通信手段は何を使っていますか?スマホが手放せないこの時代、海外旅行でもスマホで地図を見たり、現地のレストランを探したり、GrabやUberでタクシーを呼んだりと必要に駆られる場面が多くあると思います。

通信手段はさまざまですが、今回は下記の4つの方法についての解説と使用してみた感想、おすすめの通信手段を紹介します。

  • 使用している通信会社の海外ローミングを使用する
  • 海外SIMカードを購入する
  • 海外Wi-Fiルーターをレンタルする
  • 海外eSIMを利用する
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海外ローミングを使用する

海外ローミングは、海外旅行中に日本で利用している通信会社を介して、現地の通信事業者のネットワーク回線を利用し通信を行うという仕組みです。

何かを持ち歩く必要もありませんし、事前の準備も特になく現地ですぐに使用できるのが海外ローミングです。

海外ローミングのメリット

  • スマホで設定をするだけで簡単に利用することができる
    • 前述の通り、海外ローミングのメリットは日本で利用している通信会社をそのまま利用できるので設定が簡単にできます。iPhoneの場合「設定」→「モバイル通信」→「データローミング」をONにするだけで設定できます。
  • 海外ローミングのプランがついている通信事業者を利用している場合は定額で利用できる
    • 例えば、「ahamo」のプランの1つには30GB 2,970円というプランでは海外通信30GBまで追加料金無しになっています。(ただし国内利用と合わせてや15日を超える海外利用は速度制限などの制約あり)
    • プランによっては海外ローミングは有料の場合があるのでしっかりとプランの確認をすることが必要になります。

海外ローミングのデメリット

  • 料金が高額になってしまうケースが多い
    • 先ほど紹介したahamoのようなプランもありますが、基本的には海外ローミングは通信を使った分だけ料金が発生する従量制の仕組みが使われていることが多いです。そのため気づかないうちに通信料金が高額になってしまうケースが多いので注意が必要です。
  • 旅行場所によっては通信できない可能性もある
    • また、海外でも利用できるプランを契約していても、会社によっては利用できない国や地域があるため事前の確認が必要です。「ahamo」の海外ローミングは日本人がよく行く約98%のエリアをカバーしているとあり、その他の2%の地域は対応外のエリアになります。その他のエリアに行く場合は利用できないというように渡航先によっては他の通信手段を考える必要があります。

通信会社やプランによって通信料金や通信対応エリアは異なるので海外ローミングを考えている場合、利用しているプランを事前にしっかりと確認してから利用するのが良いと思います。

海外ローミングまとめ

  • メリット
    • 設定が簡単ですぐに利用できる
    • 契約している会社やプランによっては追加料金無しまたは定額での利用が可能
  • デメリット
    • プランによっては高額請求される場合がある
    • 全ての国や地域をカバーしているわけではない

私は楽天モバイルのRakuten最強プランを利用しているので2GBまでは追加料金なく海外ローミングを利用したことがありますが、通信速度や状況などに不満もなく、快適に利用できたと思います。ただし、あくまでも追加料金無しのプランだったので金額がわからない状態だったら利用していないと思います。

追加料金無く海外ローミングが利用できるプランに加入している人におすすめの通信手段です。

海外SIMカードを購入する

続いて紹介するのは物理的な海外SIMカードを購入する方法です。

そもそもSIMカードというものはスマホやタブレットなどで通信回線を利用するためのICチップがついたカードで通信に必要となるものです。海外SIMカードも同様で現地の通信回線を利用するためのICチップ付カードになります。

この海外SIMカードをスマホに挿入し、設定を行うことで現地の通信回線を利用することが可能になります。

海外SIMカードは日本のネット通販や家電量販店などで購入もできますし、現地での購入も可能です。海外SIMカードを購入する際には下記を決めておくとスムーズです。

利用しているスマホのSIMカードはサイズはどれなのか(クリックで詳細を表示)

スマホのSIMカードのサイズは3種類あり、「miniSIM」「microSIM」「nanoSIM」に分けられ、端末に挿入されています。ただし、最近購入した人は物理SIMではなくe-SIMと呼ばれる端末に組み込まれている場合があります。

海外SIMのサイズは上記の3種類毎にそれぞれが販売されていたり、3種類全てに適合するように作られているものもあります。

自分のスマホがどのSIMカードのサイズなのかは実際に取り出して測ってみるまたは端末のスペック情報を見てみることで確認できます。

端末のスペック情報は「使用している端末 SIM」で検索すると見つけられると思います。各スマホに適合するSIMを購入しないと利用できないので購入前に必ず確認しましょう!

どこの国、地域のSIMを使用するのか(クリックで詳細を表示)

海外SIMは購入するSIMによって通信回線を利用できる国や地域が異なります

1カ国のみの旅行の場合、渡航先だけで利用できる各国のSIMを購入すれば問題ありません。複数の国で同じ地域への旅行の場合は周遊SIMを購入すると複数の国で利用できます。例えば、タイとシンガポールに行く場合、アジア周遊SIMというカードでそれぞれの国が対象となるSIMカードを購入すればどちらの国でも新たに設定する必要なく利用できます。

地域が異なる国、例えばマレーシアとイギリスに行くという場合は、ヨーロッパ・アジア周遊SIMが見つかれば両方の国で使用できますが、地域が異なるSIMはなかなか存在せず、それぞれ単独のSIMを購入する必要になる場合が多いです。2つ以上のSIMカードを購入した場合は次の国へ移動した際に、再度SIMカードを取り出し、挿入、設定の手順を踏むことになり、手間が増えます。

何日間利用するのか(クリックで詳細を表示)

海外SIMはSIMによって利用できる日数が異なるので、現地の滞在日数に応じて選ぶことが必要になります。

滞在日数に合った選択すると価格を抑えることもできます。例えば、3日間利用できるものと30日間利用できるものでは3日間利用のものの方が価格が低い傾向にあります。しかし、これは一概に言えることではなく現地の通信会社のよっては長い期間でも価格が安いSIMもあります。注意点としては価格が安いSIMの場合現地での通信が不安定になりやすかったり、通信が完全に繋がらない時があったりすることがあるので購入前に口コミやレビューを確認することがおすすめです。

通信量はどのくらい必要なのか(クリックで詳細を表示)

通信量もまた価格が変動する要因になります。

旅行中にGoogle MAPや検索エンジンの利用くらいで抑える人は少ないGBで十分でしょう。しかし、旅行中も国内にいる時と同様にSNSやゲーム、その他のアプリを利用したいと思っている人は大容量GBまたは無制限のSIMを選ぶ必要があると思います。

通信量が多くなればなるほど価格が上がっていく傾向になるので、価格を抑えたい人は通信量を見極めることが大切です。

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海外SIMカードのメリット

  • 海外SIMカードは買い切りのプリペイド式のため金額が明瞭
    • プリペイド式で買い切りなので使った後に高額請求されることはありません。購入時に自分のプランにあったもの購入すれば余分なお金もかかりません。自分に合ったプランを選択し、購入できるのも魅力の1つです。
  • 現地でも購入ができる
    • 海外SIMカード現地での購入も可能です。そのため、現地について通信手段のことを思い出しても購入できます。特に空港内には複数のSIMショップがあるので空港を出る前に購入できます。

海外SIMのデメリット

  • SIMロックを解除していないと利用できない
    • SIMロックというのは特定の通信事業者のSIMしか利用できないように端末に制限をかけるということです。購入時にSIMフリースマホであればSIMロックが解除されているですが、それ以外の場合は、利用している通信事業者に問い合わせて解除またはインターネットから解除する必要があります。一度SIMロックを解除すればそのあとは自由にSIMを利用できるので最初に利用する時だけ注意してみてください。
  • SIMカードの取り出し、挿入の手間
    • どのタイミングで使い始めるかにもよりますが、空港から出る前に使い始めたい場合、飛行機内や空港内でSIMカードを取り出し、挿入する必要があります。SIM取り出しピンやSIMカードは数ミリの小さなものなので細かな作業となり、不安定な場所で行うには向いていません。
  • 複数の国、地域の場合に複数のSIMが必要になる場合がある
    • ヨーロッパの国々、アジアの国々など同じ地域の国を複数カ国旅行する場合、地域周遊SIMを購入すると1枚のSIMカードで通信ができるものもあります。しかし、イタリアとシンガポールなどといった異なる地域の複数カ国に行く場合、すべての国を網羅するSIMカードを見つけるのは難しく、行く国ごとにSIMが必要になることもあります。そのため、次の旅行先で毎回SIMカードの入れ替え作業しなくてはいけません。

海外SIMまとめ

  • メリット
    • プリペイド式で後からの高額請求はない
    • 最適な通信量やプランが選択できる
    • 現地でも購入できる
  • デメリット
    • SIMロックの解除が必要
    • SIMカードの取り出し、挿入作業の手間
    • 複数の国、地域の場合に複数のSIMが必要になる場合がある

海外SIMカードは安く購入できることが最大のメリットだと思います。ただし、海外での回線を利用する前にSIMカードを挿入する必要があり、以前利用したときは飛行機の中で既存のSIMカードを取り出し、海外SIMを挿入するという作業が大変でした。また、既存のSIMカードを失くさないように保管する必要があります。

1カ国または同じ地域内へ旅行する方や、自分に合ったプランで安く購入したい方におすすめの手段です。

海外Wi-Fiルーターをレンタルする

海外で利用できるWi-Fiルーターをレンタルするという方法もあります。「GLOBAL WiFi」「イモトのWiFi」などは有名なので聞いたことのある人も多いのではないでしょうか。

海外Wi-Fiルーターを利用する場合はあらかじめ日本で申し込みをし、自宅に届いたものを持っていくまたは空港で受け取るといった方法で利用ができます。申し込みの際に選択した通信速度や通信量によって料金が異なります。

海外Wi-Fiルーターのメリット

  • 複数台のスマホやタブレットを接続できるので友人や家族ともシェアできる
    • 前項の海外ローミングや海外SIMカードの場合、一台の端末のみの通信ですが、Wi-Fiルーターの場合、接続した複数人、複数台が同時に使用できます。また難しい設定もなく接続できるのもWi-Fiルーターのメリットの1つです。
  • 定額制なので事前に料金がわかる
    • 海外Wi-Fiルーターのレンタルは1日いくらと決められているのでそれ以上がかかることはありません。決められた通信量を超えた場合、加算されるのではなく、通信速度が遅くなります。
  • レンタル会社のサポートが充実している
    • Wi-Fiの接続がよくわからない、現地で通信のトラブルがあったなどといった場合、レンタル会社のカスタマーセンターでしっかりとサポートが受けられます。特に「GLOBAL WiFi」はLineでの問い合わせやカスタマーセンター24時間受付などのサポートが充実しています。

海外Wi-Fiルーターのデメリット

  • Wi-Fiルーターを持ち歩く必要がある、またルーターの充電が必要
    • ルーターは小型とはいえスマホと同じくらいのサイズ、重さがあります。持ち歩く荷物を極力減らしたい、バッグは小さめのものを利用したいという方には向いていない手段です。
    • またルーターは充電式です。充電がなくなってしまった場合、通信手段がなくなってしまうのでこまめに残量の確認する必要があります。
  • 海外SIMカードよりもレンタル料が高い
    • ルーターは使用する国、通信速度、1日の通信量によってレンタル料が異なります。選択するプランにもよりますが、1日数百円〜千数百円程度の金額が多いです。またレンタル料を安くしようと価格の低いプランを選んでしまうとあっという間に通信速度制限になってしまったり、通信速度が遅くて使いにくいといったトラブルの原因にもなりかねます。

海外Wi-Fiルーターまとめ

  • メリット
    • 複数台のスマホやタブレットの同時接続が可能
    • 接続が簡単
    • 事前に料金がわかる
    • サポートが充実
  • デメリット
    • ルーターや充電器が荷物になる
    • Wi-Fiのルーターは充電が必須
    • レンタル料金が高い

数年前に利用した海外Wi-Fiルーターはサイズはスマホと同じくらいでしたが、スマホよりも重く、小さなバッグだったため持ち歩くのがとても不便でした。また友人とシェアして使うとあっという間に速度制限になってしまい、割高感がありました。しかし、料金が明瞭であること、サポートが充実していることなどの点から海外が初めての方で少しでも不安を消しておきたい!という方には良いと思います。

複雑な設定はできない方や複数人でシェアして利用したい方におすすめの手段です。

海外eSIMを利用する

最後に紹介するのは海外eSIMです。SIMカードとの違いとしてはSIMカードは物理的なSIMカードであるのに対してeSIMは「embedded SIM(埋め込みSIM)」を指し、スマホに内蔵されたデジタルSIMです。そのため、SIMカードの差し替えをすることなく利用できます

海外eSIMのメリット

  • 旅行前の日本で事前に通信準備ができる
    • ほとんどのeSIMは日本にいる間に購入と通信手続きが可能です。そのため、接続時に不明点があった際も解消しやすく、また渡航先についた時点からの利用が可能です。
  • 現地で通信量が足りなくなった場合、すぐに通信量がチャージできる
    • eSIMは海外SIMカードと同様に利用期間や通信量によって価格が異なります。もし、購入した通信量が少なかった場合、SIMカードの場合は新しく購入し、挿入、設定が必要になりますが、eSIMの場合、必要な利用期間や通信量をアプリから選択し、すぐにチャージすることが可能なので、現地で慌ててSIMカードが売っている場所を探す必要もなくその場で追加ができます。(利用するeSIMによってはチャージ不可の場合もあります)
  • 最短で即日利用することができる
    • これは利用するeSIMにもよりますが、ほとんどは即日利用が可能です。そのため、旅行前に通信手段を考えるのを忘れていた場合や急な海外出張が決まった場合など、利用開始日を気にせずに申し込むことができます。海外SIMカードの購入や海外Wi-Fiルーターのレンタルだと、店頭に行ったり、申し込みが必要であったりと時間が必要なため即日では準備ができない場合もあります。

海外eSIMのデメリット

  • 使用している機種がeSIMに対応していないと利用できない
    • eSIMが利用できるかどうかは機種によります。iPhoneの場合、iPhone XR/XSシリーズ以降の機種がeSIMが利用できる機種なります。そのため、対応していない機種を使っている場合、海外eSIMを利用するという選択ができなくなります。
  • 初期設定の手順が多い
    • eSIMの場合、Wi-Fiルーターと比較して設定手順が多くなります。そのため、スマホの操作が不安な人には少し難しく感じることがあります。個人的にこの問題は、日本にいる間に設定すれば、設定方法を細かく紹介しているブログやホームページがあるのでそれを見ながら設定すればクリアできると思います。

eSIMまとめ

  • メリット
    • 旅行前の日本滞在中に準備が可能
    • 通信量が足りなくなったらすぐにチャージができるものもある
    • 最短即日利用可能
  • デメリット
    • eSIM対応機種が限られている
    • 初期設定手順が多い

私は最近の海外旅行ではeSIMを利用しています。やはり日本にいる間に準備ができること、到着後すぐに利用できることが便利で使いやすいと思っています。

購入、設定、チャージなどすべてをスマホ一台で完結させたい方、すぐに準備が必要な方におすすめです。

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おすすめのeSIM「airalo」

私が海外旅行でいつも利用しているのは「airalo」というeSIMです。このeSIMは購入、通信量の確認、チャージも全てアプリ上で行うことが可能です。また各国、地域周遊、グローバルなどSIMの種類が豊富で旅行先のSIMが見つけやすいです。

初回利用時は紹介コード「URGAYC4615」を入力することで3USドルがもらえので旅行の予定がある方はぜひ利用してみてください!

\紹介コードをコピー/

URGAYC4615

アプリのインストール後の購入時の手順は大まかに3つで下記にその手順を紹介します。

1.必要なeSIMを見つける

アプリを開き、ストアから必要なeSIMを見つけます。1カ国のみの旅行の場合はその国のeSIMを、複数国旅行する場合は、地域eSIMまたはグローバルeSIMを選ぶのもおすすめです。

今回私はベトナムとタイの2カ国に行くのでこちらの「Asialink」という複数国のeSIMを選択しました。こちらはアジア18ヵ国周遊のeSIMです。

今回購入したアジア18ヵ国周遊eSIMです。

購入ボタンを押すと決済方法の選択が出てきます。決済方法は「Apple Pay」「クレジット/デビットカード」「PayPal」「Alipay」から選択できます。購入後は登録したメールアドレスに確認メールが届きます。メールにレシートも添付されてきます。

購入後に届くメールです。このメールからもインストール可能です。

初回利用時は本人確認があるので運転免許証やマイナンバーなどを用意しておきましょう!

2.eSIMをインストールする

eSIMが購入できたらインストールしましょう。購入後の画面の下の方に「eSIMの詳細を見る」→「手順を表示」の順にタップしていきます。このようにしてインストール画面に進むこともできますし、画面を戻った後の「My eSIM」からもインストール可能です。インストール後すぐに回線が接続されるわけではないので購入後すぐにインストールしておいた方が忘れなくていいと思います。

eSIMのインストールは「ダイレクト」「QRコード」「手動」の3つの方法がありますが、ここではダイレクトでのインストール方法を紹介します。

またこの手順までは日本にいる間にやっておいた方がいいです。

ダイレクトインストールをする

ダイレクトでインストールする場合、画面下の「eSIMをインストール」をタップし、次へを2回タップすると自動的にインストールが始まります。安定した通信環境で行うと1〜3分ほどで終わると思います。この方法が一番簡単だと思います。

インストール後モバイル通信プランの名称が設定できます。私はわかりやすいように旅行先の国名をそのまま名称に当てています。今回の場合は「ベトナム・タイ」としています。その後、デフォルト回線やiMessageとFaceTimeの通信プラン、モバイルデータ通信などを選択する画面が出てきますが、日本にいる間は主回線をデフォルトにしておくのがいいと思います。

3.モバイル通信の設定をする

この手順は旅行先に着いてから行います。まずモバイル通信の設定画面を開きます。iPhoneの場合、「設定」→「モバイル通信」の順にタップします。

日本で利用しているeSIMと今回購入したeSIMの2つまたはそれ以上のSIMが表示されていると思います。今回利用するeSIM、私の場合は「ベトナム・タイ」というものをタップして、回線をオンにし、データローミングもONの状態にします。

続いて日本で利用していた「主回線」のSIMをタップし、回線をオフにし、データローミングもオフにしておきます。

グレーの状態がオフです。

最後にモバイルデータ通信の項目とデフォルトの音声回線を「ベトナム・タイ」に変更しておきます。

以上で設定が完了です!!eSIMのデータローミングをオンにした時点から、現地の通信回線を探すため、見つかるまでに数分かかることがあります。私はいつも飛行機到着後、すぐに設定するので飛行機を降りるまでには通信が可能になっている場合が多いです。

あとは普段通りスマホを使用することができます!アプリから残りの通信量が見れるので時々確認すると早めにチャージできて安心ですよ。

airaloを使う理由

このeSIMにした理由は大きく3つ。去年の世界一周の時とても便利で感動しました。

  • 即日購入、チャージがすぐにできる
    • 去年の世界一周の際は2ヶ月半という長い旅行だったのでどのくらいの通信量が必要なのかわからなかったので、初めは「Discover」という124カ国対応(現在は136カ国対応)の20GBのものを購入しましたが、途中で足りなくなりそうだと思った時にすぐにチャージができたので通信を切らさずに旅行ができました。通信量はアプリから確認できるのも便利です。
  • 買い切りなので通信料金が明瞭
    • 購入時にいくらなのかが書いてあるのでそれ以上のお金がかかることはありません。また1GBから購入できるものもあるので通信量を余すことなく購入することができます。
  • 通信速度が速く、テザリングが可能
    • これも世界一周中に感じたメリットの1つです。通信速度はどの国でも満足感が得られるほどの速さで特に困ることはなく利用できました。また、現地でPCを利用する場面も多かったのでテザリングができるというのもよかった点です。

このような点から私はいつも「airalo」を利用しています。この記事を読んで「airalo」が気になった方は紹介コード「URGAYC4615」を入力することで3USドルがもらえます

海外旅行の際はとても便利なeSIM「airalo」をぜひ利用してみてくださいね!

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URGAYC4615

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