チェコの首都 プラハは、日本から直行便がないものの、ヨーロッパの人気観光地で街並みが美しい街です！
プラハ・ヴァーツラフ・ハヴェル国際空港(PRG)は、そこまで大きくない空港ですが、プライオリティパスで利用できるラウンジも２か所だけあります。
Mastercard Loungeもその1つで、MasterCardはもちろん、プライオリティパスでも利用することができます。
この記事では、プラハ空港 ターミナル1にあるMastercard Loungeの行き方やラウンジ内の様子、食事などをご紹介します。
プライオリティパスとは？
プライオリティパスについて少し紹介します。
プライオリティパスは、世界の1,300以上の空港ラウンジを利用できるパスです。
プラハ空港では、Mastercard Loungeの他に第２ターミナルのErste Premier Loungeも利用できます。
ラウンジでは
- 無料で飲み物や食事をいただける
- ゆったりとした椅子やソファでくつろげる
- コンセントなどがある席が多い
- 無料Wi-Fiがある
- シャワーや個室、ミーティングルームがあるラウンジもある
長い待ち時間もリラックスして待てますし、食事代も浮きます。
実際、私も世界一周など海外旅行をしていますが、このプライオリティパスの恩恵をかなり受けました。
プライオリティパスの詳細や通常469ドルの年会費のプライオリティパスを追加料金なしで取得できるおすすめのクレジットカードはこちらで紹介しています。
Mastercard Lounge のラウンジの場所
Mastercard Loungeは、ターミナル1の出国審査を抜けた後にあります。
出国審査を抜けて、左側のエスカレーターでレベル1に行くと免税店が並んでおり、そこを抜けていきます。
ゲートAとゲートBの分かれ道があるので、ゲートBの方向に進みます。
Mastercard Loungeの看板が壁にもあります。
Airport Longe、Fooodcortの表示がある階段があるので、そこから上の階に行きます。
Mastercard Loungeがあるので、航空券とプライオリティパスやmastercardを提示すれば入ることができます。
Mastercard Loungeの様子
受付を終えて入るとまず、多くのMasterCardも飾ってあります。
その向かいには、今時珍しくPCスペースがありました。
シンプルでおしゃれな内装です。
狭いかと思いきや、奥にけっこう部屋があるので、けっこうな席数があります。
ボックス席やソファ席が多くあります。
窓から飛行機が見えます。
ご飯を食べるのであればさらに奥のテーブル席などが良いと思います。
シャワーもありました。
Mastercard Lounge の食事
食事の種類はあまり多くありません。
パンとハム、チーズ、ペーストがメインです。
しかし、味はけっこう美味しいです！
パンがメインなのでペースの種類が多かったです！
野菜も少しだけあります。
ピザパンやハードボイルドのたまご。
ピザは冷凍のピザという感じです
ソフトドリンクは5種類の炭酸飲料に加えて、リンゴジュースなど。
お酒はビールが2種類、他にもスミノフやワインも1種類ずつありました。
味は全体的には普通ですが、パンとチーズは美味しかったです（笑）
朝食レベルなら良いですが、ランチ、ディナーは物足りないかもしれません。
まとめ
プラハ空港 ターミナル1にあるMastercard Loungeをご紹介しました。
可もなく不可もないラウンジではありますが、空港内お店もあまり多くないですし高いので、プライオリティで入れるラウンジがあるのはとても助かります。
私が行った時は8時くらいで、その時はあまり混んでいませんでした。
ゲートによっては遠いことがあるので、早めに出ることをおすすめします。
プラハ空港を利用する際の参考になれば幸いです！
プライオリティパスでは、プラハへの乗り換えで利用することの多いドバイ空港でも多くの空港ラウンジを利用できます！
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