イスタブール空港の国際線ターミナルと国内線ターミナルの両方に「iGA Lounge」があります。
国内線、国際線ともにプライオリティパスを提示することで入ることができます。
私はカッパドキアに行く際にこのラウンジに訪れてみました。
この記事では、国内線のiGA Lounge Domesticのラウンジ内の様子や食事についてご紹介します！
国際線のiGA Loungeについては、こちらで紹介しています！
プライオリティパスとは？
プライオリティパスについて少し紹介します。
プライオリティパスは、世界の1,300以上の空港ラウンジに入れるパスです。
ラウンジでは
- 無料で飲み物や食事をいただける
- ゆったりとした椅子やソファでくつろげる
- コンセントなどがある席が多い
- 個室やミーティングルームがあるラウンジもある
- シャワーがあるラウンジもある
といったことができるので、長い待ち時間もリラックスして待てますし、食事代も浮きます。
実際、私も世界一周など海外旅行をしていますが、このプライオリティパスの恩恵をかなり受けています。
プライオリティパスの詳細や追加料金なしでパスを取得できるおすすめのクレジットカードはこちらで紹介しています。
iGA Lounge Domestic
iGA Lounge Domestic は、国内線ターミナルのゲートG11付近にあります。
こちらのイスタンブール空港のマップが参考になるかと思います。
けっこう奥の方にあるので、出発ゲートによっては時間に気を付けてください。
受付にプライオリティパスと航空券を提示することで入場できます。
Wi-Fiもありますが、受付でしかパスワードを教えてもらえないので、Wi-Fiを使用したい場合は、受付時にその旨を伝えると良いでしょう。
ちなみにWi-Fiはなかなか繋がらず、パスワードを入力してから、数分経ってから繋がるという感じでした笑
速度はまぁまぁという感じです。
あまり広くはないラウンジですが、日当たりがよく、暖かなラウンジです。
私が行ったときはけっこう空いていました。
西日が強いので、夏などの暑い日は、窓側はあまりおすすめしません笑
絵が飾ってあったりと、割とアート感や色に気を使っている印象です。
シャワーやミーティングルームはありません。
食事の種類はあまり多くありませんが、お昼ご飯には十分な種類です。
イスラム系の食事がメインな印象でした。
なので、日本だと見慣れないものが多いです。
プラムがあるのも珍しいですね！
ほとんどものが何かわからなかったですが、味は中の上という感じでした！
お肉も少しだけあります。
お酒もあまり豊富ではありませんが、主にビールが置いてあります。
ワインやウォッカなども少しだけあります。
ソフトドリンクは、コーラやスプライトなどの一般的なものは揃っています。
まとめ
iGA Lounge Domestic をご紹介しました！
正直なところ、あまり特筆することはない、小規模なラウンジです笑
ただ、海外は国内線でも早めに行かないと心配なことも多いので、プライオリティパスで入れるのはとてもありがたいです。
飲み物も無料で飲めますし、Wi-Fiも使えるので仕事をする必要があるときも便利です。
以上、イスタブール空港を利用の際の参考になれば幸いです！
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