プーケット国際空港は、そこまで大きくない空港ではありますが、ラウンジ天国のタイだけあり、たくさんのラウンジがあります。
プライオリティパスで入れるラウンジもいくつかあります。
The Coral Executive Lounge もその1つです。
The Coralは、タイを中心に空港関連サービスやラウンジを展開しており、ラウンジのある空港であればだいたいあります。
バンコクのCoral ラウンジでは、無料でマッサージを受けられたりもします!
バンコクから行き来する際は、ぜひ利用してみてください!
この記事では、プーケット国際空港 国内線ターミナルにあるThe Coral Executive Loungeの様子や食事をご紹介します!
プライオリティパスとは?
プライオリティパスについて少し紹介します。
プライオリティパスは、世界の1,300以上の空港ラウンジに入れるパスです。
Coral Loungeもその対象のラウンジの1つです。
その他にもプーケット国際空港では、下記のラウンジにもプライオリティで入れます。
- Coral Beach(国内線)
- Royal Orchid Lounge(国内線)
- Bangkok Airways Blue Ribbon Lounge(国内線)
- The Coral Executive Lounge(国内線、国際線)
- Coral Premium Departure Lounge(国際線)
ラウンジでは
- 無料で飲み物や食事をいただける
- ゆったりとした椅子やソファでくつろげる
- コンセントなどがある席が多い
- 無料Wi-Fiがある
- シャワーや個室、ミーティングルームがあるラウンジもある
長い待ち時間もリラックスして待てますし、食事代も浮きます。
実際、私も世界一周など海外旅行をしていますが、このプライオリティパスの恩恵をかなり受けました。
プライオリティパスの詳細や通常、469ドルなどの年会費が必要なプライオリティパスを追加料金なしで取得できるおすすめのクレジットカードはこちらで紹介しています。
プーケット国際空港 The Coral Executive Lounge
国内線ターミナルにあるCoral Executive Loungeは、ゲート8の近くの3階にあります。
営業時間は、6時~22時となっています。
小規模なラウンジではありますが、木曜日の14時ごろに行った際は、とても空いていました。
一人掛けのソファが並んでおり、高級感のあるつくりになっています。
スタッフの方は、受付の方しか見かけませんでしたが、清掃はとても行き届いており、とても綺麗でした!
小規模なラウンジのため、食事の種類も少なめです。
時間にもよるかもしれませんが、がっつりご飯というよりかは、軽食やスイーツがメインな感じです。
朝食、昼食であれば十分です。
サラダ
温かい料理としては、カレーがありました。
そして、みそ汁も!
特に和食があるわけではありませんが、何故かみそ汁がありました笑
普通に美味しかったです!
ご飯ものに比べて、スイーツなどは少し豊富です。
ソフトドリンクは、コーラやスプライト、ファンタなどいろいろとあります!
タイのファンタは、日本のものより身体に悪そうな色をしているのは気のせいでしょうか?笑
Coralのコーヒーメーカーは、NESCAFEで、ラテなど種類が豊富です!
Changのビールサーバーもありました!
日本以外のラウンジで、初めてこういったビールサーバーを見ました!
お酒は注文形式でカクテルなどもあります。
まとめ
プーケット国際空港 国内線ターミナルにあるThe Coral Executive Loungeをご紹介しました!
かなり小規模なラウンジで、食事の種類も豊富なわけではありませんが、朝食、昼食には十分です。
空いていていたので、とても静かでした!
バンコクのCoralでは、マッサージをしてくれるスタッフの方がいますが、このCoralでは見当たりませんでした。
プーケット空港は、他にもプライオリティパスでも利用できるラウンジがあるので、ゲートが近くない場合は、無理してここに来なくても良いかなという感想です。
プーケットに訪れる際の参考になれば幸いです!
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